軽井沢ワインプロジェクト


140年の時を越え軽井沢でワインづくりに挑戦!

日本のワイン業界を牽引している長野県。「信州ワインバレー構想」のもと70ヶ所ものワイナリーが点在し、世界も認める高品質な長野ワインが数多く造られています。
長野県の一番東側に位置する軽井沢で、初めてのワインづくりが2023年10月にスタートしました。

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メディア掲載

〇家庭画報2024年9月号「軽井沢を選ぶ理由」てに、軽井沢アンワイナリーをご紹介頂きました。
webでもご覧頂けます!    https://www.kateigaho.com/article/detail/177354

〇2023年11月16日付「Forbes Japan」に、弊社の軽井沢アンワイナリーについての記事が掲載されました。
 「軽井沢富裕層が期待、初のワイナリー生産へ」

https://forbesjapan.com/articles/detail/67326



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お知らせ

  • 軽井沢アンワイナリー ショップ&テイスティングバーがオープンしました。

    営業時間:毎週 土・日 12時から16時(ラストオーダー15時30分)
         ※イベントで貸し切りの日もございます。
    ボトル販売の他、グラスシードル、グラスワイン、ワインに合わせたおつまみプレートがございます。
    ひなたのテラス https://hinatanoterrace.com
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OBJECTIVE

プロジェクトの目標

100%軽井沢ワインを目指します

2023年秋に、軽井沢初のワイナリー
「軽井沢アンワイナリー」でワイン醸造がスタートしました。
2024年春には、標高1100mの軽井沢大日向の畑で、サポーター・ファーマーズ会員の方や地域の方と、ワインブドウの苗植えを行いました。

古い教会保育園を使った醸造所

キリスト教の発展にかかせないワインの存在。
フランスワインの歴史は、
教会・修道院の存在と深く結び付いています。
軽井沢の旧大日向教会・聖ヨゼフ保育園の再活用を検討した時、ここでワインを造ることを考えました。
教会の古い建物の下で、歴史の力を借りながら
静かにワインを熟成させます。

旧園庭にてワインぶどう
試験栽培をしています。

軽井沢は、夏は涼しく、冬は寒い「高冷地気候」。
厳しい自然環境での生育に期待できる「耐寒性」「耐病性」に優れた品種を選び、さまざまな品種を検討し、挑戦していきます。
軽井沢ワインを一緒にめざす
軽井沢ワインプロジェクト サポーター募集


先人たちが築いたレガシーを受け継ぎ、軽井沢でのワインぶどう栽培とワイン醸造を応援してくださる
サポーター会員を募集しています。。   
2023年10月、軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」でワインづくりがスタートしました。
2023年4月から軽井沢でワインぶどうの試験栽培も開始し、
100%軽井沢産ワインを造ることを目指しています。
「軽井沢ワイン」の歴史的な第一歩を、私たちと共に踏み出ししましょう。

軽井沢ワインプロジェクト ファーマーズ会員
募集について

軽井沢ワインプロジェクトでは、軽井沢と小諸のワインぶどう畑で栽培体験を通じて
お手伝いしてくださるファーマーズ会員も募集します。
ワインに興味がある方、農業に興味のある方、
ワインブドウ畑で日常と異なる時間を過ごしたい方、
ぜひご参加ください。

軽井沢ワインを一緒にめざす
軽井沢ワインプロジェクト 会員様へ
活動のお知らせ

軽井沢ワインプロジェクトの活動状況を会員様へお知らせしております。

Legacy

先人たちが築いたレガシーを受け継ぎます

軽井沢でのワインぶどう栽培
140年の時を超えた「軽井沢産ワイン」というレガシー

じつは140年前、実業家の雨宮敬次郎氏が挑戦した歴史があります。1883年、雨宮敬次郎氏は軽井沢の広大な土地にワインぶどうを植栽しましたが、冬の寒さで全滅し、ワイン事業をやむなく断念。しかしその後、雨宮氏は植林事業で成功し、今の自然豊かな軽井沢の基礎を築くことになりました。

私たちは、140年の時を超えた「軽井沢産ワイン」というレガシーを残そうと、決意を新たにしました。ぶどう栽培、ワインづくりへの参加者を募り、共に、軽井沢産ワインの歴史をつくっていきたいと思っております。

軽井沢ワインづくりの舞台
その舞台となるのが、70年前に開設された軽井沢の「旧大日向教会・聖ヨゼフ保育園」です。

1953年、コンラード神父と大日向開拓団の方々が開設し、2011年に閉園するまで、938人の子どもたちが卒園しました。皇族の紀宮様が、4年間ほど毎夏、地域の子どもたちと過ごされたという思い出もあります。70年間、大日向地区のシンボルとして、地域の方の心の拠りどころとなってきた大切な場所です。


「ワインづくりを通して、人が集い笑顔あふれる場にしていきたい」というのが、私たちの想いです。歴史的建造物を再活用し、軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」のほか、地産食材と農業体験を提案するウェルネス・コミュニティ施設「ひなたのテラス」をオープンします。

軽井沢ワインプロジェクト今後の展開

 
2023年10月   軽井沢アンワイナリー」開所式。「大日向教会・聖ヨゼフ保育園開設70周年」イベント
2024年春   軽井沢にてワインぶどう植栽、ひなたのテラス プレオープン      
2024~25年に向けて、軽井沢の初仕込みのワイン(小諸産ぶどう)をリリースします。
軽井沢産ぶどうで仕込んだ軽井沢ワインは、今後5年後以降のリリースを目指して取り組んで参ります。

EVENT

軽井沢ワインプロジェクトは、皆様と一緒にワイン造りを行います。
苗植え
春にワインぶどうの苗の植栽を行います。
栽培管理
冬の選定、春の芽かき、新梢管理、夏の枝管理と、収穫まで、栽培管理はずっと続きます。
収穫
1年間の作業を経て、ようやく収穫です。大勢の方に手伝っていただきながら、一つ一つ手でぶどうを収穫します。
ワイン会
その年のヴィンテージの味を、皆さまと一緒に楽しみます。
感謝祭
収穫後、皆様と楽しいイベントを開催します。
小見出し
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ACCESS

アクセス
住所
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉5670-1
最寄り駅
しなの鉄道 しなの追分駅より車8分
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